以前のことですが、長くお付き合いさせていただいている顧客からお願いをされたということで、費用をもらわないでユーザ対応を行ったスタッフがいました。
なぜ費用をもらわないのかを聞くと、「今回はサービスです」という答えが返ってきました。

弊社はソリューションを提案し、お客様にその「効果」を提供するといった面では「サービス業」です。

正当な仕事として「サービス」を提供しているにもかかわらず、費用を頂かない・対価を必要としないということであれば、それは「ボランティア」ではないでしょうか。

対価を頂くに相当の「サービス」を提供しているわけですから、一般的な意味の「サービス」(値引やオマケの意)とは違います。

提供する「サービス」の価値をお客様に認めて頂き、その対価として費用を頂いてこそビジネスがなりたち、継続できるのだと私は考えています。

当然、対価を頂くということは、対価に相応しい技術・知識を備えたプロでなくてはなりません。
プロとしてお客様に納得頂き、対価に相応しい「サービス」を行う。
それがビジネスにおける「サービス」であると私は考えています。

アスクラボ株式会社 CEO 川嶋 謙