アスクラボメールマガジン
「お互いを知る」というチームプレー【アスクラボメールマガジン】

以前の弊社は、管理者とスタッフ、営業と技術それぞれが、決して仲が良いとは言えず、社内の雰囲気が重たいと感じることがありました。 各部署・各立場で予算に追われ、他部署や他のスタッフを気にするどころではなかったため、それぞれ […]

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暗黙知【アスクラボメールマガジン】

私の父が自動車会社を経営していたことから、私は幼い頃から車を修理している場面をよく目にしていました。 その当時のエンジニアは、目で見て、耳で聴き、手で触って車の状態を掴み、経験で培った勘やコツを駆使して故障箇所を見つけ、 […]

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こだわり【アスクラボメールマガジン】

■デザイナーの「こだわり」 私の友人に建物の設計を行う一級建築士がいます。以前、彼の描いた美容院や商店、アパートなど様々な建物のイメージスケッチを見せてもらったことがありました。 私はデザインやスケッチといったことが不得 […]

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システムと人間と情報共有【アスクラボメールマガジン】

私が新入社員だったころを振り返ると、当時の弊社には「PROナビ」といった情報共有・情報蓄積のためのシステムは存在せず、お客様とのやり取りや、打ち合わせ内容といった情報は、議事録などの紙ベースでしか残っていないような状態で […]

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サービス【アスクラボメールマガジン】

以前のことですが、長くお付き合いさせていただいている顧客からお願いをされたということで、費用をもらわないでユーザ対応を行ったスタッフがいました。 なぜ費用をもらわないのかを聞くと、「今回はサービスです」という答えが返って […]

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北風と太陽【アスクラボメールマガジン】

北風と太陽が、どちらが強いか争いました。 そこで、旅人の上着を脱がせた方が強いということで決着をつけようと競いあいました。 北風は旅人に向かって力の限り風を吹きつけました。しかし、吹けば吹くほど旅人は上着をしっかり押さえ […]

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先輩から教わったこと ~営業は話し上手より聞き上手になれ~【アスクラボメールマガジン】

私は、人と接する事が基本的に嫌いではありません。どちらかというと人と話をするのは好きです。しかし、業務上の新規開拓営業で人(お客様)と話をする場合は、単に「話をするのが好き」とばかりも言えない状況になります。これは、お客 […]

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我慢比べ【アスクラボメールマガジン】

私の友人である歯科医師が、「歯の治療が必要な人数から見ると歯科医師は不足している。しかし、治療に来る人数で見ると間に合っている」と言っていました。 歯医者に行かなければならない状況であることはわかっているが、歯が痛くても […]

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日本一のチームプレー、情報共有ができる会社を目指す【アスクラボメールマガジン】

以前、弊社が行っていた営業のスタイルは、以下のような流れでした。 1.既存ユーザを営業が定期的に訪問 2.ユーザから要望が発生すると営業がSEに同行依頼 3.ヒアリング情報を基にSEが提案書を作成 4.営業とSEが同行し […]

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損か得か【アスクラボメールマガジン】

ビジネスの原点は、「損か得か」の追求ではないかと私は思います。 企業を存続させていくためには、短期的な視点での「損得」と、長期的な視点での「損得」の両方を考慮しなければなりません。 短期的な視点とは、今月あるいは今期の売 […]

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