アスクラボ株式会社は、東京商工リサーチのエラベルさんよう版(2022年)で全国上位8%以内と認定されています!

業務知識と、新しい事への挑戦

企業活動における業務知識は成功の鍵を握る重要な要素です。
見積書の作成、提案書の書き方、メールの文章力といったスキルも欠かせませんが、私たちが考える業務知識とは、お客様の経営課題の本質を見抜き、その解決策とを導き出す力です。
この知識がなければ、お客様と建設的な対話はできず、なかなか成果には繋がりにくいのではないでしょうか?

アスクラボは、本社のある津山市において約20年にわたり地域企業のシステム構築に携わってきました。
この実体験を通じて、営業・SEだけでなく全社員が、この業務知識の必要性を理解し、共有しています。
私たちは社員一人ひとりが培った経験や知識を全社で共有し、それを組織の力として最大化することに重点を置いています。
これにより個人の能力に依存しない組織力を生み出し、常に新しいことへの挑戦し続ける組織を目指しております。
確かな経験、組織的な知恵の共有、そして新しい事への挑戦心。
このアスクラボの「人と組織の力」を、ぜひ皆様のビジネスにお役立てください。

アスクラボビジネス

川嶋 慎太郎

アスクラボ株式会社 代表取締役社長

Shintaro Kawashima

組織力を活用して市場変化を捉え、独自の価値を生み出す

市場環境は絶えず変化しており、注目されるIT技術や重要視されるソリューションも常に進化しています。
アスクラボは、新しい技術の探求とこれまでに培ってきた経験と知識を融合し、未来を見据えた弊社独自のソリューションの提供に日々邁進しています。

IT業界では、営業やSEの深夜作業が常態化しがちです。
しかし疲弊した状態からは、真に価値ある発想やアイデアは生まれません。
アスクラボは、企業の最も大切な資源である「アイデア」や「経験」をビジネスの源泉としています。
だからこそ、社員一人ひとりの創造性を最大化することが重要だと考えます。
出来るだけ無駄な作業をなくし、業務効率を改善することで、定時勤務を目指すことが可能です。
メリハリのある勤務体制を徹底し、プライベートの時間を確保することは、発想を豊かにし、新たなイノベーションを生み出すための重要な投資です。

ITはもはや単なるツールではなく、経営そのものに直結するものです。
しかし、その経営の原点である「B/S(貸借対照表)」や「P/L(損益計算書)」を深く理解している営業やSEは本当に限られています。
この状況において「B/S」「P/L」を理解するスタッフが多いことは、アスクラボの極めて大きな特徴であり強みです。
アスクラボでは「お客様への提案見積」から「社内の福利厚生」に至るまで、すべての投資案件を「B/S」「P/L」に基づき議論します。

この共通認識を持つことで経営者、営業、技術、管理といった部門や立場を超えて議論の土台を揃えることができます。
その結果、お客様のビジネス課題の「本質」に迫る、経営に貢献するソリューション提案が可能になると考えております。